IKURU TANAKA
PROJECT 1985
PROJECT1985とは、photographer Ikuru Tanakaと 『同い年』 『同学年』の様々なクリエーター達との共同の作品作りの呼称。
相壁 琢人/TAKUTO AIKABE
FLOWER ARTIST
1985年生まれ。ahi代表。2015年より植物が未来へ繋がる可能性を提示するため、フラワーアーティスト・フラワーディレクションを開始。
フラワーアート・押し花制作・MVフラワーディレクション・広告/会場装花・ワークショップ・コラムなど。
《Exhibition》
2017.10月-新宿JAM「Youth」-Tokyo
4月-表参道ROCKET「無彩色の痛点」-Tokyo
2016. 7月-渋谷ヒカリエ8/CUBE1.2.3「渇花」-Tokyo
3月-渋谷WWW「Paradise of Shadow」-Tokyo
《Work》
2018.11月-Cö shu Nie / コシュニエ「Auroral flare」ステージ装花
10月-Rei Yamasaki「Look Book」フラワーディレクション担当
9月-BAROQUE「IN THE ATMOSPHERE」TOUR FINALフラワーデコレーション/アレンジメント担当
7月-world's end girlfriend『LAST WALTZ IN TOKYO』 ジャケットフラワーディレクション担当
Magnolia「Pain」VJ写真作品提供
6月-BAROQUE「FLOWER OF ROMANCE」「AN ETERNITY」ジャケットフラワーディレクション担当
Cö shu Nie / コシュニエ「asphyxia」ステージ装花
如月に咲う「Dance in the Dark」EPジャケットフラワーディレクション担当
ahi-Flower.shop開始
5月-植物生活× コラム連載開始
植物生活「グラデーションフレーム・ハーバリウム」先行販売開始
植物生活「ブライダルグラデーションフレーム」受注販売開始
4月-Cö shu Nie / コシュニエ「asphyxia」MVフラワーディレクション担当
3月-world's end girlfriend「MEGURI」MVフラワーディレクション担当
1月-world's end girlfriend「LAST WALTZ IN TOKYO」巨大押し花展示
world's end girlfriend「MEGURI」EP写真作品提供
2017. 8月-Magnolia「Pain」VJ写真作品提供
7月-中村キース・へリング美術館「franky grow」ファッションショー’’HIKARI''フラワーデコレーション担当
4月-珠麟「紅の真実」Album Artwork フラワーアレンジメント担当
2016.10月-world's end girlfriend「Plein Soleil」MVフラワーディレクション担当
9月-Virgin Babylon Records「LAST WALTZ」通販限定スペシャルセット押し花制作
world's end girlfriend「LAST WALTZ」告知映像提供
佐藤 徹/TORU SATO
GRAPE FARMER
1985年生まれ。岩手県花巻市出身。文化服装学院卒業後、都内アパレル企業、飲食店勤務を経て、2010年より実家のぶどう園に就農。ぶどう栽培をはじめ、近年では農産加工品を主体とするS.A.Vブランドを確立し、プロモーションを通じた産地継承の取組みにも力を入れている。
【受賞歴】
2015年9月 : 復興庁主催「世界にも通用する究極のお土産」品評会
対象商品 : 10選 / Amulet of the Sun 100選 / Blessings of the Moon
2016年5月 : G7伊勢志摩サミット 首脳陣、来賓者のお土産に選定
対象商品 : Amulet of the Sun
2016年7月 : ピエール・ガニェール ANAインターコンチネンタルホテル東京 岩手フェア
対象商品 : Parfum de l’Ambre (ディナーコース調理食材に使用)
2016年10月 : 農林水産省主催「フード・アクション・ニッポン・アワード2016」品評会
対象商品 : 100選 / Amulet of the Sun / Blessings of the Moon
2017年9月 : ANA地域特集企画「Taste of JAPAN IWATE by ANA」機内食、ラウンジサービス
対象商品 : Amulet of the Sun(国際線、シンガポール路線ファーストクラス機内食メイン料理 に使用)
2017年10月 : 農林水産省主催「フード・アクション・ニッポン・アワード2017」品評会
対象商品 : 100選 / Parfum de l’Ambre
2017年12月 : 食の専門誌 料理王国 主催「料理王国100選2017」品評会
対象商品 : 優秀賞 / Amulet of the Sun
2018年12月 : 食の専門誌 料理王国 主催「料理王国100選2018」品評会
対象商品 : 優秀賞 / Parfum de l’Ambre
箱崎 結香/YUKA HAKOZAKI
DESIGNER
1985年生まれ。福島県出身。専門学校卒業後、コレクションブランドのインターン、アシスタントを経験後、フリーランスでの衣装制作、国内外コレクションを主に扱うニット会社を経て、2018年に独立。
2019AWよりブランド 【 üca 】 をスタート。
神宮 エミ/EMI JINGU
BALLOON DESIGNER / ARTIST
【バルーン の可能性を追求し、新しい価値を創造することで、世界中に驚きと感動を届け世界を豊かにする】
1985年生まれ。北海道札幌市出身。演劇女優からバルーンの世界へ。
⻘山学院大学在学中は、ファッションイベントを主催。卒業後は役者の道に進み、2013年からバルーンパフォーマーとして「p0p0balloon」を設立し、バルーンの仕事を本格化させる。
2017年にニューヨークでの海外個展を開催。
2018年にバルーンアートの全米大会ドレス部門で優勝し、多くのメディアで取り上げられる。バルーンのクリエイティブ性を追求するための新しいブランド「EMIJINGU」を設立し、同年9月にNY・ロンドン・ミラノ・パリのファッションウィークで、フラッシュファッションショーを行いながら各都市をイメージした作品を発信する世界ツアーを行う。
2019年にはバルーンのブランドとして初めてとなるバンクーバーファッションウィークで自身のコレクションを発表。国内ではKDDI「inspired by INFOBAR」やUNIQLO TOKYOのキッズエリア装飾、大統領選時アメリカ大使館公邸など、広告・装飾・イベントなど幅広く活動。
近年では、タイのゴム農園へ視察し、天然ゴムの木からバルーンに加工されるまでに化学物質はほとんど使われておらず、土に埋めるとほぼ生分解される地球に優しい素材であるという、バルーンのルーツを広く知ってもらえるよう活動の場で伝えながら、環境×バルーンで地球と調和したアート作品を表現するという視点にもフォーカスし、SDGsに関わる社会貢献活動も精力的に行う。
2020年に神宮自身が脳梗塞で入院。もやもや病と宣告され、闘病の経験から作品によく登場していた男の子と女の子に【lucaemma(ルカエマ)】と名前をつけ、世界中に光をもたらす子どもたちというテーマの新ブランドを立ち上げ、全国63箇所の小児病棟の子どもたちにバルーンを届ける活動や2021年にはlucaemma絵本プロジェクトも始動。
観光大使も務めさせていただいている東京都府中市の大國魂神社で日本の自然美を感じる桜を表現した新感覚パフォーマンス「春霞」の実施など、コロナ禍でもバルーンで世界中に希望を届けるために活動している。